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2022.01.23
発達心理学会のラウンドテーブルで話題提供します
2022年3月5日(土)—7日(月)に開催されます日本発達心理学会第33回大会(Web開催)で,ラウンドテーブルを企画しました。
直原は現在進行中の縦断研究の結果の一部を発表し,曽山いづみ先生と野口康彦先生には,複数回のインタビュー調査の結果を御発表いただく予定です(離婚家族への縦断研究が必要であることは従前から指摘されてきましたが,日本で公表された研究は見当たりません。いずれも大変貴重なデータかと思います)。
指定討論者には福丸由佳先生,菅原ますみ先生をお迎えして,離婚家族への縦断研究の必要性と今後の可能性についてディスカッションを行います。
昨年に引き続きweb開催で,会員でない皆さまもご参加いただけますので,ご関心のおありの方はぜひご参加いただけますと幸いです。
5AM2-F-RT02 3月5日(土) 11:30~13:30 会員企画ラウンドテーブル
離婚家族への縦断研究の必要性と可能性
話題提供者:直原 康光(富山大学)
話題提供者:曽山 いづみ(神戸女子大学文学部)
話題提供者:野口 康彦#(茨城大学人文社会科学部人間文化学科)
指定討論者:福丸 由佳(白梅学園大学子ども学部発達臨床学科)
指定討論者:菅原 ますみ(白百合女子大学人間総合学部発達心理学科)